UVERworldの新曲「一滴の影響」にいろいろと考えさせられた…
好きなアーティストをあげるとすれば初めにUVERworldが出てくる。
それは中学2年のときに遡る…。
デビューシングル「D-tecnoLife」を初めて聞いたときに
なんだこれは…
という感じだった。
もともとロック系統の楽曲は好きだったけれど、なぜか不思議な感じがして自分の中でバコッ!と当てはまった。
そんなこんなで今に至るわけです。
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そして2017年一発目の楽曲。
一滴の影響
許せば進めるし 恨みは立ち止まらす
あれは僕のせいにしな それも僕のせいにしてよ
というサビから始まります。
中学3年の妹にこう言われました。
「ここの意味がよくわからない…」
僕の勝手な解釈ですが、何事も僕(UVERworld)が背負うから恨まず、許してあげてよ。だから進んでいきなよ。とそんな風に捉えてました。
救いの手を差し出す歌なんじゃないかなって。
確かにサビの歌詞についてすごくいいなと思ったんですけれど、僕が考えさせられたのはサビではなくて以下の歌詞です。
身に起こるその数十% 自業自得でも
残りの数% 誰のせいでもない 不平等
気持ちが楽になるなぁ、って感じたんです。
自分が全部悪いように抱えこんじゃったりするけれど、実際そんなことないよ。
そんなふうに言われてる気がしました。
それなら一人だけで抱え込む必要ないよね…。
何にでもしたことは自分に降りかかってくる、自業自得だ、運命だ、なんて言われるけれど全部が全部そう言ってしまうと時に抱えこみすぎてしまう。
でも実際、自分ばかりのせいじゃないからねって。
最後に
たくさん書きたいことがあったんですが…あまり書きすぎると逆に伝わりづらいかなと思ったんです。
というかこの時点でうまいこと書けてない気がする…。
やっぱり思ったことは、熱くストレートなのに優しい歌詞だなってことです。
ガジェット、web中心に発信したいけれどたまにはこういう記事も出していこうと思います。
自分の思ったことを書くときは少しだけ恥ずかしくなりますね。